シストレ塾【初級編】
各種投資情報評価メルマガ
*
*
*
シストレ塾【中級編】
チャート分析指標を斬る
*
*
*

2010年10月06日

(無料)通貨バスケット表示プログラム

■今日のお題

通貨バスケットグラフ表示プログラム(webプログラム)
無料提供開始のお知らせです。

通貨ばすけっとん
http://bit.ly/cuPsKY

アクセスするだけで、なんの申し込みもなく見ることが出来ます。



■なぜこれを作ったのか

使い方の前に、まずはなんでこれを作ったのかを書きますね。

たとえば、ドル円が83円から85円になったとしても、
ドルが強くなったのか、円が弱くなったのかわからないわけです。

ドルが他の通貨に対してどのような動きをしたのか、円はどうだったのかを見なければならないからです。

このグラフはこれを表示するためのプログラムです。



■使い方

具体的な好例があります。
九月中旬の日銀の介入時です。

右上の間隔を「1日」に設定し、
本数を「30」本

末日時を「2010-9-30」に設定(カレンダーが出ます)。

通貨チェックをUSD、JPY、EUR、GBPぐらいにチェックして、
右上の「表示する」ボタンを押してみて下さい。


赤がJPYです。
日銀が介入した9月15日〜16日にかけて円が急激に安くなっているのがわかります。

では同時にドルが高くなっているかというと、ほとんど高くなっていないわけです。

外貨準備の内訳から考えて、
日銀の介入はドル円ではなかったのかなと思うのですが、
ドルを高くする効果はほとんどなかったことがわかります。

一方、この2日前からユーロが高騰し始め、介入と同時にGBPも動いています。

このグラフを見る限り、ドル円の水準で介入したのではなく、
ユーロの水準で介入したようにも見えます。たぶん、これはいいかげんな邪推ですが。



さて、その後です。

ドル円の水準は介入時の83円を割り込むところまで円高になっていますが、
グラフで見る限り円そのものの他通貨に対する強度はほとんど変化がなく、
ドルが安くなることによって、ドル円が83円に到達していることがわかります。

つまり、ドル円だけを問題にしないのであれば、日銀の介入は成功だったのかもしれません。
その努力以上に、ドルが安くなっているのでドル円では効果なしに見えています。

さて、日銀はドル円を介入判断の中心とし続けるのでしょうか。



■このグラフの計算方法

 ドル円、ユーロ円、ポンド円などの7通貨とのレートを単純平均し、
 それをX本前の数値を1000として、グラフを表示しています。
 表示チェックしていない通貨ペアも平均計算に参加させています。

 なので、現状では取引量が少ない通貨も多い通貨も一緒くたに計算されています。
 まぁこれはこれで、目安にはなりますし。

 これがバージョンアップするかどうかはみなさんのアクセス数次第です。

 短い時間枠は3分までありますので、
 デイトレにも十分に使えるはずです。

 また、通貨の信任が徹底的に揺らぐ中、金などの資源価格が高騰したときに、
 ドルが弱くなったのか、金が高くなったのかを調べるにも良いはずです。

 とりあえず使ってみて下さい。
posted by つしま at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック